数学の勉強方法

数学の勉強方法は、ズバリ「手を動かす」ことです。これは、数学がある程度できるようになっても共通しています。「分からない」から「手が動かない」わけですが、ならば「分からなくても」「手を動かすこと」で「解ける」に一歩近づきましょう。

目の前に「分からない」類似問題が6問あった場合、一気に6問やって「分からなかった」で6問答え合わせするよりも、1問やった時点で、分からなければサッサと解答を見て「書き写す(手を動かす)」。その、書き写したものを見ながら2問目を解いてみる。それでも、分からなければ1問目と同じことを繰り返し、2問目が自力で解ければ3問目を解いてみる。そして、見直しの際は6問まとめて解答をもう一度、書いてみることです。

問題で提示されている条件が、解答の式にどのように使われているかを、頭で覚えるのではなく身体で覚える感じです。つまり「空中戦(頭で考える)」ではなく「地上戦(紙の上で手が動いている)」ですね。こういった練習をするにも、問題集では、類似問題が5問以上は必要です。解答も、そのまま書いても減点ゼロのように細かく解説しているものが望ましいです。

数学の試験問題は全体で5~6問構成で2問目以降は大問で1問20点~40点と大きいので、ある単元が全く分からないと1問すべて取れなくなってしまいます。数学の勉強を、これから本格的に始める人は一つの単元の上級レベルまで行って、次の単元に移るよりも、一通り基礎的な問題をやって、中級以上の問題にチャレンジすると良いでしょう。ただし、定期テスト対策や未履修単元がある場合は、履修範囲を上級レベルまで解けるよう練習しましょう。

そして、数学は「分かる」と「解ける」と「時間内にミスせず得点する」が別々のハードルとして存在します。なので、1問でも良いので、数学の問題は毎日取り組むことが何より大事です。そして、問題を目で見たら、頭に行かず、脊髄で反射して手が動いているくらいになるまで練習することです。

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