実力の測り方

よく定期テストでは点数が良いのに、模擬試験では悪いとか、本試験で実力が出せないとか聞くことがあります。定期テストや模擬試験の点数が上がったからと言って、その人の実力が本当についてきたとは必ずしも言えず、また、逆にキチンと勉強しているのに、なかなか点数が上がってこないからと言って、実力が付いてきていないと必ずしも言えないのです。

ここでは、「実力」=「本試験で、どれだけ得点できるか」とさせていただきます。模擬試験の点数で、志望校の合否は決まりません。厳しい言い方になりますが、本試験で合格点が取れなければ、その実力が無かったということになります。

では、どうやって「実力」を測るかは、受験生自身も指導する立場の者も定期テスト等の点数以外に理解の程度や勉強の仕方を質問やヒアリング等によって相互確認し点数だけでは分からない「実力」を推測することです。足りない部分が分かれば速攻で埋めていく必要があります。ですが、これがなかなか難しい。それは、受験生の立場では1対1の話が、先生の立場では、1対100になったりするからで、先生が一人一人の受験生の状態をキッチリ把握し指導するのは、なかなか大変です。まずは、できるだけ受験生が質問をこまめにできる仕組みづくりが必要なんです。

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