暗記と理解のバランス

数学は「暗記」だと言う人もいます。暗記は必要なくて「理解」だと言う人もいます。

数学レスキュー隊はどちらかというと「理解」に軸足を置いていますが、全く「暗記」をしなくても良いわけではありません。

暗記すべきものには、公式や解法があります。ある程度、暗記をしておけば問題を解く上で楽なのは事実です。

ここで再確認したいことは、「暗記」≠「丸暗記」ということです。

最終的に暗記すべきことも理解してから使うようにしないと、公式や解法の意味も分からず、最初から丸暗記をしていると、どこかで壁にぶち当たり、それを超えられなくなってしまいます。

しっかり理解した上で、暗記すべきものと、手を動かして、その都度計算するものを分けましょう。

モニター生募集

勉強中、分からなくなったとき誰かに質問したいという高校生が、たくさん存在するのは分かってます。

ですが、数学レスキュー隊への申し込みはまだありません。需要がないからか、知られていないからか、怪しいからか、分かりませんが、月額3000円も決して高いとは思ってません。

そこで、モニター生を3名募集します。

会費をいただかない代わりに、質問やその回答、成績が上がったらその声や答案用紙の一部を、そのつど公開してもOKなら公開させてもらうという、モニター生です。

高校1年生または2年生を対象とし大学入学までとします。モニター生の応募については、お問い合わせフォームからご連絡ください。

数列(上級)No.1-F

漸化式の基礎が身についたでしょうか。今日の問題は、少し形が違ったり、同じ形なのに今までの方法で解けるか?といった問題になります。

基礎が身についていない状態なら、さっさと答えを見て書き写す練習でOK。

基礎が身についたと思ったら、とにかく色々手を動かして頑張ってみましょう。

大学の入試問題でも、「今まで見たことも無い」形であっても、ちょいと手を動かして式を変形すると「基礎問題」の形が見えてくることがあります。

それでは、チャレンジしてみましょう。

計算ミスの撲滅

数学は①「問題が分からなくて得点できない」のと、②「分かってたのに計算ミスで得点できない」のとありますね?

毎回、テストが終わったら失点した得点のうち①か②かを分類してみましょう。

大切なのは「計算ミス」での失点を軽く見ないことです。「分かっていたから大丈夫」は本当でしょうか。

実は、理解するのは、勉強を重ねれば進むかも知れませんが、計算ミスはいつまでも付きまとう危険性があります。

計算ミスについては、高瀬仁宏(たかせよしひろ)先生の動画「計算ミスをどう減らすか」をまずは参考にしてみてください。

その上で、皆さんの答案の書きっぷりを確認してください。

分かりやすくなっていますか?検算しようとして、もう一度、同じような計算に時間が掛かるような答案だったり、そもそも自分がここで何を計算しているのか分からない答案になっていませんか?

書きっぷりについては、二つのことを一度にやって良いときと、別々に書き記さなければいけない式の変形があります。

計算ミスを撲滅するためには、そこらへんを意識しながら常日頃練習してみましょう。